2009国際フィッシングショー 小物編
ロッド編に続き、小物編です。
カツイチの一押しアイテムその名も
”コシヒカリ”
このネーミングには思わずその場で笑っちまいました(爆) ”コシヒカリ”と言うだけあって、ちもと部分のネバリが特徴で、むやみに硬くして折れたり、柔らかすぎて伸びたり、というトラブルを回避するための技術だそうです。盛期の天然遡上鮎20センチ以上には若干弱いんじゃないかなぁ??という印象はありますが、シーズン初期やトーナメントには活躍してくれそうな針だね。
東レからはホワイトカラーのメタルライン。実際メタルラインの色が変わったからと言って釣果には差が出ないとは思いますが・・・ ホワイトカラーだと白い絨毯の上じゃ仕掛作りできません(汗)
従来の冴もホワイトもタングステン100%なので違いは色だけか?
ダイワの友舟AT-700は水槽に浮かべて、ひっくり返った状態から元に戻る動きを実演。これは興味をそそる舟ですが値段高いね~(汗) Specialのベストと鮎シャツはデザインが微妙に変更されてましたね。
サンラインの鮎シャツも特に大きな変更もなく・・・
バス用のシャツがデザインも派手で格好良かったなぁ!!
トークショーは
野嶋玉造&高橋祐次
親子ほども歳の離れた二人がトークショーで共演するんですから、どんな感じになるのかなぁ?と聞いていましたが、終始
玉造さんの強烈な個性と群馬弁炸裂! 時間の7割くらいは玉造さんが喋ってたんじゃないかな(笑)
後ろのモニターの名前と、お二人の位置が逆になっているのが気になったのは俺だけか??
この後は仲間で軽く乾杯っと一杯やって電車で帰宅です。崎陽軒本店で飲もうか!?と言って入り口のメニューを見ると、コース料理で¥5,000~ それに飲み物までプラスすると・・・ 退散して居酒屋に逃げ込みました(爆)
これで2009国際フィッシングショーのレポートは終わりです。
が!お楽しみ画像満載の続編に期待だぞ
by Lucky
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