2024年04月24日
バランス接続
バランス接続の音質
QAC-222で製作したRCAケーブルはアンバランス接続
XLRコネクターで製作したケーブルはバランス接続
TEAC UD-301 と Luxman C-06 の間をバランス接続してみたところ
目が覚めるような鮮度の高いクリアな音が飛び出した
RCAでアンバランス接続のQAC-222でも相当にクオリティが高いと思ったのに
XLRでバランス接続した音は「濁り」のない音というのだろうか
それぞれの楽器やボーカルがお互いに邪魔をしないため
音像の定位は素晴らしいの一言
TEAC側が良いのか? Luxman側が優秀なのか?
とにかく今まで味わったことのない音質で聞き惚れてしまう
特にJAZZはどうしても音像がフラットぎみで面白味に欠けると思っていたけど
バランス接続により、演奏が立体的になり、これまでとは別次元のSOUND
次は Luxman C-06 と M-06 (プリ、パワー間)をバランス接続
ここも大いに期待したのだが
アンバランスのZONOTONEと、バランスのQAC-222には差が出なかった
距離が近ければ両者に差が出にくいと言われているように
ここはその通りの結果である
しかし、ZONOTONE Granster 2200α と比較して
ほぼ差が無いってのは OYAIDE QAC-222 が優秀ってことだね
今回のバランス接続は目から鱗の大成功
QAC-222で製作したRCAケーブルはアンバランス接続
XLRコネクターで製作したケーブルはバランス接続
TEAC UD-301 と Luxman C-06 の間をバランス接続してみたところ
目が覚めるような鮮度の高いクリアな音が飛び出した
RCAでアンバランス接続のQAC-222でも相当にクオリティが高いと思ったのに
XLRでバランス接続した音は「濁り」のない音というのだろうか
それぞれの楽器やボーカルがお互いに邪魔をしないため
音像の定位は素晴らしいの一言
TEAC側が良いのか? Luxman側が優秀なのか?
とにかく今まで味わったことのない音質で聞き惚れてしまう
特にJAZZはどうしても音像がフラットぎみで面白味に欠けると思っていたけど
バランス接続により、演奏が立体的になり、これまでとは別次元のSOUND
次は Luxman C-06 と M-06 (プリ、パワー間)をバランス接続
ここも大いに期待したのだが
アンバランスのZONOTONEと、バランスのQAC-222には差が出なかった
距離が近ければ両者に差が出にくいと言われているように
ここはその通りの結果である
しかし、ZONOTONE Granster 2200α と比較して
ほぼ差が無いってのは OYAIDE QAC-222 が優秀ってことだね
今回のバランス接続は目から鱗の大成功
2024年04月20日
山菜採り
桜もあっという間に散ってしまったグンマーです
ここんとこ急に暑くなって山菜達も一気に伸びただろうと
野山へ山菜採りへ出かけてみると
採り頃のわらび発見
今年は家族が誰も同行してくれず、独りぼっちです(涙)
1.5時間ほどで袋が重くなったので終了
洗いながら穂先を取り除いても
まぁまぁなボリュームでございます
計ってみたら、約850gの収穫
わらび採りの帰りに山道を車でウロウロしながら
山菜の王様 「タラの芽」 を探します
いつも生えている場所は全滅・・・
と思っていたら、見つけました!!
それも食べ頃サイズのタラの芽
ボウルに一杯のタラの芽をゲット~~
山の斜面を登ったり降りたりと、汗だくの2時間
いい運動になったかも
今夜はタラの芽の天ぷらでグビっと
2024年04月16日
XLRケーブル 自作
XLRケーブル編
OYAIDE QAC-222で音質改善できたし
このケーブルの素性がもの凄く良いので
今度はXLRケーブルを製作
NEUTRIK
NC3MXX-B と NC3FXX-B
半田付けするコンタクト部分が一つ欠品というトラブルはあったけど
TOMOCA ONLINE SHOPさんからすぐに送ってもらえました
RCAもXLRも半田付けするときには小型の万力は必須
無い場合はオーディオ機器側に挿して固定するっていう手もあるらしい
XLRのピン配置って統一規格だと思っていたら
実はLuxmanは違っているということに気付いた
普通は 1:COMMON 2:HOT(+) 3:COLD(-) なんだけど
Luxmanは 1:COMMON 2:COLD(-) 3:HOT(+) と2番、3番が逆
プレーヤー側とLuxman C-06とのバランス接続は
HOTとCOLDをクロス配線で半田付け
TEAC UD-301とLuxmanのコントロールアンプをXLRケーブルで
バランス接続
この価格でバランス出力があるって素晴らしい
OYAIDE QAC-222で音質改善できたし
このケーブルの素性がもの凄く良いので
今度はXLRケーブルを製作
NEUTRIK
NC3MXX-B と NC3FXX-B
半田付けするコンタクト部分が一つ欠品というトラブルはあったけど
TOMOCA ONLINE SHOPさんからすぐに送ってもらえました
RCAもXLRも半田付けするときには小型の万力は必須
無い場合はオーディオ機器側に挿して固定するっていう手もあるらしい
XLRのピン配置って統一規格だと思っていたら
実はLuxmanは違っているということに気付いた
普通は 1:COMMON 2:HOT(+) 3:COLD(-) なんだけど
Luxmanは 1:COMMON 2:COLD(-) 3:HOT(+) と2番、3番が逆
プレーヤー側とLuxman C-06とのバランス接続は
HOTとCOLDをクロス配線で半田付け
TEAC UD-301とLuxmanのコントロールアンプをXLRケーブルで
バランス接続
この価格でバランス出力があるって素晴らしい
2024年04月11日
同軸デジタルケーブル 自作
同軸デジタルケーブル編
TOPPING D10S と TEAC UD-301 間をOPTケーブルで接続しているが
背面の端子を見ると、どちらも同軸デジタルに対応しているので
やっぱり試したくなっちゃうよね
RCAケーブルの製作で自信がついたので
同軸ケーブルも自作しちゃうのだ
なんたって材料代の投資だけだから、圧倒的に安上がり
ケーブルは75Ωの同軸ケーブル
CANARE L-3C2VS
この同軸ケーブルは柔らかいので取り回し抜群
PCデスクからUD-301まで引き回すので余裕をもって7m購入
それでも ¥154/m と安いので、7m買っても¥1,078なのだ!!
コネクターは前回の余りで
Amphenol ACPL
外径が5.5mmの同軸ケーブルにはピッタリ
1芯とシールドを半田付けするだけなんで、簡単に出来上がり
材料代だけならプラグとケーブル合わせて¥2,090で済んじゃいました
OPTケーブルから同軸デジタルに変更した効果はあったのか?
この記事を読んだ人は音質のレビューが気になるでしょう
微々たる変化ですが、同軸デジタルケーブルの方が良い結果
どちらもデジタルデータの伝送なので大きな違いは出るはずはない
と思っていたんですけど、同軸の方が音の解像度が良い(あくまでも僅かな差)
光伝送も結局は電気信号に変換する必要がある
受光部で電気信号に変換され基板へ流れるために、同軸デジタル伝送とは回路が違う
この回路の違いで音質の差が出るのかもしれないと推測される
しかし、TEACは真面目に設計しているようで、極僅かな違いという結果でした
TOPPING D10S と TEAC UD-301 間をOPTケーブルで接続しているが
背面の端子を見ると、どちらも同軸デジタルに対応しているので
やっぱり試したくなっちゃうよね
RCAケーブルの製作で自信がついたので
同軸ケーブルも自作しちゃうのだ
なんたって材料代の投資だけだから、圧倒的に安上がり
ケーブルは75Ωの同軸ケーブル
CANARE L-3C2VS
この同軸ケーブルは柔らかいので取り回し抜群
PCデスクからUD-301まで引き回すので余裕をもって7m購入
それでも ¥154/m と安いので、7m買っても¥1,078なのだ!!
コネクターは前回の余りで
Amphenol ACPL
外径が5.5mmの同軸ケーブルにはピッタリ
1芯とシールドを半田付けするだけなんで、簡単に出来上がり
材料代だけならプラグとケーブル合わせて¥2,090で済んじゃいました
OPTケーブルから同軸デジタルに変更した効果はあったのか?
この記事を読んだ人は音質のレビューが気になるでしょう
微々たる変化ですが、同軸デジタルケーブルの方が良い結果
どちらもデジタルデータの伝送なので大きな違いは出るはずはない
と思っていたんですけど、同軸の方が音の解像度が良い(あくまでも僅かな差)
光伝送も結局は電気信号に変換する必要がある
受光部で電気信号に変換され基板へ流れるために、同軸デジタル伝送とは回路が違う
この回路の違いで音質の差が出るのかもしれないと推測される
しかし、TEACは真面目に設計しているようで、極僅かな違いという結果でした
2024年04月07日
音楽プレーヤーは Foober2000
パソコンで使う音楽プレーヤーもいろいろあり、どれが良いやら
そもそもiPhoneユーザーでiPodも使ってたので
当然 iTunes を愛用しております
昨年末にSONYのデジタルオーディオプレーヤーを購入した際に
Music Center for PC をインストールしてみたら
itunesよりも音質が良い
使い勝手はiTunesとそれほど違わない
iPodやウォークマンなど使わないなら
単純にWindows Media Playerでも良いのだろうが
WAV音源で聴き比べると解像度が悪い気がする
一押しはFoober2000
インストールして聞いてみると、確かに良い!!
巷で評判が良いのも納得
見た目も使い方もシンプルだし必要十分で、音質良し
唯一の欠点は英語表記ってことかな
まぁ使い方はネットで検索すれば山ほど出てるので
そちらを参考にカスタムすればOK
2024年04月03日
オヤイデ QAC-222 RCAケーブルの音質
自作したRCAケーブルの音質編
ケーブル:OYAIDE QAC-222
プラグ:CANARE F10
BELDEN 8412
某〇〇ケーブルから購入、良心的な値段なのですが
HPは強烈な個性なのです・・・
電源ケーブルをLuxmanのJPA-10000にアップグレードしてみると
音の出方が変わって、BELDEN 8412の癖の強さが悪目立ちする
ドン・シャリして全体的に薄皮が一枚あるようなレンジ感
再生帯域の狭いシステムならBELDEN 8412のおかげで
元気が出て、良い音に変わったと錯覚するのではないのかな?
今回オヤイデのQAC-222で一聴して感じたのは
なんともクリアでレンジが広く、それでいて低域の量感もありキレがある
変な色付けをせず素直に信号を伝送して印象
「何も足さない、何も引かない」 そんなイメージかな
電源ケーブル交換との相乗効果で
もはやエントリーモデルのUSB DACとは思えないサウンド
はっきり言って、この価格でここまで鳴ってくれるなんて
大誤算
我が家の書斎はデスクトップPCからオーディオシステムまで
配線引き回しても7mもあれば足りる環境だから良いけど
PCとオーディオシステムが別の部屋だったりした場合には
専用のノートPCを用意して音源の入ったHDDを接続すれば良いかもね
ケーブル:OYAIDE QAC-222
プラグ:CANARE F10
BELDEN 8412
某〇〇ケーブルから購入、良心的な値段なのですが
HPは強烈な個性なのです・・・
電源ケーブルをLuxmanのJPA-10000にアップグレードしてみると
音の出方が変わって、BELDEN 8412の癖の強さが悪目立ちする
ドン・シャリして全体的に薄皮が一枚あるようなレンジ感
再生帯域の狭いシステムならBELDEN 8412のおかげで
元気が出て、良い音に変わったと錯覚するのではないのかな?
今回オヤイデのQAC-222で一聴して感じたのは
なんともクリアでレンジが広く、それでいて低域の量感もありキレがある
変な色付けをせず素直に信号を伝送して印象
「何も足さない、何も引かない」 そんなイメージかな
電源ケーブル交換との相乗効果で
もはやエントリーモデルのUSB DACとは思えないサウンド
はっきり言って、この価格でここまで鳴ってくれるなんて
大誤算
我が家の書斎はデスクトップPCからオーディオシステムまで
配線引き回しても7mもあれば足りる環境だから良いけど
PCとオーディオシステムが別の部屋だったりした場合には
専用のノートPCを用意して音源の入ったHDDを接続すれば良いかもね
2024年03月30日
RCAケーブル 自作
RCAケーブル編
RCAケーブル製作に手を出すことに
ZONOTONEで揃えようかと思ったんだけど
自作ってのも一度やってみたかったんだよね~~
ケーブルはOYAIDE QAC-222
プラグはAmphenolのショート
被覆をムキムキして半田付け
そして組付けという単純な作業なんだけど
被覆を剥くのも以外と大変な作業で
おまけにAmphenolのブッシュがキツくって(涙)
悪戦苦闘の末、完成!!
と思いきや、やっちまった(滝汗)
ブッシュの色を間違えるという大失態
本来は両端で同じ色にするはずが、片側は赤、もう一方は黒
性能には問題ないけど精神衛生上良くないよなぁ・・・
またAmphenolのブッシュにケーブルを通すのはマジで無理!!と判断し
CANARE F10で再製作
CANAREの方がスペースに余裕があって作業もやり易い
最初からこっちにしとけば良かった・・・(後悔先に立たず)
自作ならではのあるある なのか??
RCAプラグへの接続はこのサイトを参考にして
ケーブル日和
1芯はHOTなのはあたり前なんだけどGNDとシールド線をどうするか?
一度半田付けしちゃうと変更できないので悩んだ末に
1芯(HOT)+1芯(GND)+シールド片側接地(出力機器側)で作成
音質については、次回へつづく
RCAケーブル製作に手を出すことに
ZONOTONEで揃えようかと思ったんだけど
自作ってのも一度やってみたかったんだよね~~
ケーブルはOYAIDE QAC-222
プラグはAmphenolのショート
被覆をムキムキして半田付け
そして組付けという単純な作業なんだけど
被覆を剥くのも以外と大変な作業で
おまけにAmphenolのブッシュがキツくって(涙)
悪戦苦闘の末、完成!!
と思いきや、やっちまった(滝汗)
ブッシュの色を間違えるという大失態
本来は両端で同じ色にするはずが、片側は赤、もう一方は黒
性能には問題ないけど精神衛生上良くないよなぁ・・・
またAmphenolのブッシュにケーブルを通すのはマジで無理!!と判断し
CANARE F10で再製作
CANAREの方がスペースに余裕があって作業もやり易い
最初からこっちにしとけば良かった・・・(後悔先に立たず)
自作ならではのあるある なのか??
RCAプラグへの接続はこのサイトを参考にして
ケーブル日和
1芯はHOTなのはあたり前なんだけどGNDとシールド線をどうするか?
一度半田付けしちゃうと変更できないので悩んだ末に
1芯(HOT)+1芯(GND)+シールド片側接地(出力機器側)で作成
音質については、次回へつづく
2024年03月25日
Luxman 電源ケーブル
Luxman JPA-10000 電源ケーブル
USB DACの音質改善第一弾 「電源ケーブル」
TEAC UD-301の電源ケーブルがあまりにも貧相だったもんで
電源ケーブル替えたら音質にも影響があるとかないとか
こういったものは自分で試してみないと気が済まぬ
とは言え、もの凄く高価なケーブルはさすがに手が出ない・・・
UD-301純正電源ケーブル
Luxman JPA-10000
どうよ!絶対Luxmanの方が良さそうに見えるでしょ(笑)
メーカー純正の安心感、なんたってLuxmanだしね
肝心の音質は大いに変化あり
フラットぎみに鳴っていたUD-301が奥行を感じるようになった
低域、高域を含めレンジは広くなってるものの、中域の艶感が無い
ドンシャリとメリハリは感じられるが、音楽のソースによっては
聞くに堪えない鳴り方をする、これは急場しのぎで繋いだ
BELDEN 8412のRCAケーブルだな・・・
こういう傾向のケーブルだと分かっていたので
全て退役させたんだけど、Hi-Fi系にはやっぱり合わないのだと再認識できた(汗)
次はRCAケーブル編へ続く
USB DACの音質改善第一弾 「電源ケーブル」
TEAC UD-301の電源ケーブルがあまりにも貧相だったもんで
電源ケーブル替えたら音質にも影響があるとかないとか
こういったものは自分で試してみないと気が済まぬ
とは言え、もの凄く高価なケーブルはさすがに手が出ない・・・
UD-301純正電源ケーブル
Luxman JPA-10000
どうよ!絶対Luxmanの方が良さそうに見えるでしょ(笑)
メーカー純正の安心感、なんたってLuxmanだしね
肝心の音質は大いに変化あり
フラットぎみに鳴っていたUD-301が奥行を感じるようになった
低域、高域を含めレンジは広くなってるものの、中域の艶感が無い
ドンシャリとメリハリは感じられるが、音楽のソースによっては
聞くに堪えない鳴り方をする、これは急場しのぎで繋いだ
BELDEN 8412のRCAケーブルだな・・・
こういう傾向のケーブルだと分かっていたので
全て退役させたんだけど、Hi-Fi系にはやっぱり合わないのだと再認識できた(汗)
次はRCAケーブル編へ続く
2024年03月21日
TEAC UD-301 (USB DAC)
PCオーディオ用にUSB DAC(TOPPING D10S)を導入したら
ピュアオーディオ用のシステムへもUSB DACを導入したくなっちゃいました(汗)
TOPPING D10SにはDigital OUTがあるので、こいつを中継して
OPTICALか同軸デジタル接続しちゃえばいいんじゃないか?
USBケーブルで部屋の隅まで引き回すよりもノイズに強いしね
TEAC UD-301は
BurrBrown PCM1795 D/Aコンバーター×2
MUSES 8920オペアンプ×2
トロイダルコア電源トランス
と高級機種と同等のパーツを使っておきながら
価格は抑えているところが良心的
実はMarantzのCDプレーヤーが調子悪くって
メインのシステムでCDが聴けないってのが大問題なのだ
暖かいといいんだけど、寒いとTOCが読めない病気(涙)
ポチっと、TEACストアより着弾
UD-301は廃番になるようで在庫限り
PayPayのポイント使って20,000円にてご購入
横幅 215mm(フルサイズの半分)と小さいのにズッシリとして
そこそこ高級感もあるのが好印象
とりあえずOPTICALケーブルでD10Sと接続
CDはパソコンへWAVでリッピング済
何の問題もなく音出し成功
CDプレーヤーも何とか動いたので聞き比べ
この程度の価格なんで、あまり期待はしていなかったが
ここまでちゃんと鳴ってくれるとは驚いた!!
CDプレーヤーの音質にはまだ若干劣るが、素性はとても良さそう
これから音質改善していくのが楽しみなのでした
Power Amp : Luxman M-06
Control Amp : Luxman C-06
CD Player : Marantz SA-15S1
Stereo Tuner : KENWOOD KT-1100D
USB DAC : TEAC UD-301
Speaker : Victor SX-500
2024年03月16日
KENWOOD KT-1010F キャパシタ交換
KENWOOD KT-1010F
昭和なオーディオの修理でござる
チューナーと言えばKENWOOD気に入ってます
しかし、最近メモリーが毎回飛んじゃって
その都度チューニングするのも面倒なのだ
メモリーバックアップ用のコンデンサ(キャパシタ)がダメかな
ネットで調べて、C243が該当のコンデンサと判明
天板外して、メイン基板を引き出してみると
一度交換された形跡がある(本来は6.3V 2200μF)
とりあえず、手持ちの5.5V 0.022Fの大容量に交換
これでメモリーバックアップもOK
ベッドサイドオーディオ復活だ!!
DENON PMA-390RE
KENWOOD KT-1010F
Victor Wood Cone Speaker