全日本鮎釣チーム選手権 その2

Lucky_

2007年09月18日 21:31

その1からの続き


さて闘将を見失った自分はどこへ向かうか?Aブロックはオトリ配布場所がエリア下流側なのでほとんどの選手が上流へ移動している、ならば自分も迷わず上流へ。せっかく早い配布順なのに目当てのポイントなんて無いのでのんびり歩いていきます 適当に川へ下りて、中州をてくてくと歩くと分流の一番上に闘将が居ました(画像の右端)ってことで自分もこの分流に入川。闘将村田満から4人くらい下でスタートの合図を待ちます。

am7:30スタート
手前からオトリを放ち流れに馴染ませながら、いつになく丁寧なオトリ操作を。だってこんな垢も流された白川でおまけに水も高いとくれば慎重にもなりますよ~
しかし芯では追われる気配すら感じられない、まだ新垢が付くには早すぎる。ならば芯に立ち込み対岸のヘチを攻める。すると開始10分で待望のアタリ 型は小さいけど野鮎ゲット この野鮎に交換して再びヘチを攻める。すると今度はゴツっという鈍いアタリ、もしかして良型の予感!?竿をちょいとためると一気に竿が絞られる なかなかの良型で浮いてきません、抜きの体制が整っていないけど多少強引に引き抜いて後ろへブランコ、無事タモに収まり一安心 この後2尾を追加して調子が上がってきたところ、対岸の人が根掛り外しで自分のポイントを潰してくれました・・・orz

そして残り時間も少なくなってきた頃自分の上には闘将しか居なくなり、しばし闘将とツーショット 粘ってやってみるものの全く追われる気配がなく、終了時刻が近付いてきたのでちょっと早いが竿をたたむ。応援にきてくれたうぇっち君と一緒に検量所へ向かい一足先に大会本部へ戻ります
さてアキラさん、ヤンマーさんの検量結果は!? えーと・・・ えーっと・・・ やめときます(笑) もちろん予選敗退なので着替えて昼飯食べて、午後の決勝戦を見学

決勝戦2時間を勝ち抜いたのは一般チーム!!
ドリームチームではなく一般チーム優勝ってのが嬉しい。毎回毎回ドリームチームが独占してたらイベント自体が面白くなくなっちゃうもんね。
初めて参加したチーム選手権、面白いね♪♪来年も参加したいぞ~~~

使用タックル
竿:ダイワ銀影競技 T早瀬抜き90SC ハンドリングマスター
ライン:メタル0.07
針:ダイワ XPマルチ7.0号









おまけ

司会進行の女の子と児島玲子たん。

by Lucky

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