第3回全日本鮎釣チーム選手権

Lucky_

2008年09月15日 00:03


2008年9月13日(土)AM5:00 黒羽町那珂川の河川敷で起床。全日本鮎釣チーム選手権の受付開始
この受付で引くゼッケンNo.で今日のオトリ配布順番が決まる!さて今年の運はいかに!?

今回ゼッケンNo.を引くのはアキラさん
頼みますよ~~!!

引 い た 番 号 は ? ?

ど ------ ん



今回出場するチーム数195組、そう最後尾の番号引きました なんて引きが強いんでしょう(爆)
まぁこれで何もポイント選びなんて考えずに空いてる場所に入りましょう!って感じでお気楽モードになりましたよ
競技説明も終わり各自ブロックへ移動です。今回も昨年同様 Aブロック:Lucky Bブロック:アキラさん Cブロック:ヤンマーさんでエントリー

さて自分は車でAブロックに移動し、準備を整えオトリ配布場所で待機。どこに入ろうか?とか余計な事を考えなくてもいいけど、上流に行くか?下流にいくか?それぐらいは悩みました(笑)
んでオトリを貰って上流へ行くことにまぁ焦って走ってもポイントなんて空いてないのでゆっくりと歩いていると、後ろから人の気配が!? 俺よりも遅い選手居たんだなぁ~なんて思っていると

「ほんま、しんどい大会ですねぇ~」

と関西弁で話しかけられ振り返ると高橋祐次選手じゃあ~りませんか(驚)
自分よりもオトリ配布順番が早かったのに彼の並んだ列は配布の手際が悪かったらしく、他の列よりも大幅に遅かったみたいです。その後高橋祐次選手と並んで話しをしながら歩いて行きました

河原に降り立つと入る隙間なんてありません・・・(汗)
高橋祐次選手は川を切って対岸へ渡り始めました! 俺も渡りたかったが体力の限界、ちょいと上流へ流れを漕いでいき川の真ん中から右岸を狙います。

AM7:30 競技開始
確かホイッスルの合図が聞こえるはずだったんだけど、自分の立ちこんでいる場所には聞こえませんでした。下流の選手が一斉に引き舟からオトリをタモに入れ始めたの、自分もワンテンポ遅れて開始です。
最初の1尾が大切なんだよなぁ~ なんて考えながら居れば掛かるってポイントを探ってるのに全く気配なし(汗)
開始から10分位経った頃、やっとアタリが!! しかし鈍いアタリで多分尻尾にでも掛かったな? 慎重にバラさないように行くぞ~って抜きの体制に入ったら

ポヨヨヨ~~ン

オトリだけ飛んできました(滝汗)
その後このポイントではピクリともせず、虚しく時間が経過していくのみ。
1時間も経つと周囲の選手達が右往左往し始めます。そう!この時を待っていた!! 移動が始まれば、俺もこんな場所を見切って動ける。
このまま川を切って対岸へ移動し、丁寧にオトリを泳がすと小さいアタリが 小さくても野鮎に変われば循環する。
正に循環の釣り、この後テンポ良く釣れ始め前半の遅れを取り戻そうと頑張るが、周囲の選手もテンポ良く釣れ始めてる・・・

AM10:30 競技終了
検量も無事に済ませ、大会本部のある町裏へ移動
アキラさん、ヤンマーさんは既に戻っていました、さて全員の検量報告です。
Aブロック:9匹
Bブロック:7匹
Cブロック:4匹

はい、今年も予選敗退
我々の実力なんてこんなもんです(爆)

ドリームチームは順当に予選通過、午後は決勝戦

さて今年の優勝チームは!?
なんと、昨年最下位だった

がまかつ:チームエクセルシオ

ヒーローインタビューで野嶋玉造さんの群馬弁炸裂!最高っす

詳しいリザルトはシマノさんのHPに近日中に公開されると思いますので、興味のある人は覗いてみてください。

by Lucky

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