2024年12月15日
電源タップ製作
メインのオーディオシステムの電源タップケーブルをPC-23へリニューアルしたので
今度はサブのシステム用にもPC-23の電源タップを導入したく、電源タップを製作
とりあえず、自作用キット一式がOYAIDEで販売されているので
こいつを使って、好きなコンセントとケーブルを調達すればOK
amazonにて必要なものを購入
パナソニック製
埋込トリプルコンセント グレーx1
埋込接地ダブルコンセント グレーx1
アメリカン電機製
接地付きプラグ
プレート側にコンセントを仮固定すると作業性が良い
OFC単線の被覆を剥いて、コンセントに差し込むだけ
電源ケーブルの外被を剥いてそれぞれのケーブルに棒型端子を圧着します
あとは所定の場所に棒型端子を差し込めば配線は完了
赤いケーブルはコンセントのフレームにもグランド接続
仮固定したプレートを外して、ケース側にコンセントをねじ止め
その後にプレートを被せてねじ止めすればBOX側は完成なのだ
プラグ側は丸形端子を圧着して、それぞれの端子に固定すれば
自作の電源タップの出来上がり
早速サブのオーディオシステムのコンセントを接続して音出し
期待通りクリアで澄んだ音色、ワイドレンジで解像度も高い
やっぱりPC-23っていいぞ
新しい電源タップに交換する前に使っていたのは
以前ヤフオクでポチった中古のオヤイデOCB-1型
ケーブルはLi/50の初期の頃と思われる
解像度はあまり高くないし、なんというかスピード感が無い感じ
とにかく柔らか~い音色なのでした
電源タップ製作には半田付けとかは必要ないけど
Y型端子や丸型端子をカシメるには、圧着ペンチが必須
自分も安いやつ使ってますが、これで十分使えてます
あると便利なワイヤーストリッパー
中華製ですが、これも問題なし
Posted by Lucky_ at 14:41│Comments(0)
│オーディオ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。