雨ニモマケズ　鮎釣りブログ with 徒然

平成から令和に変わったのに

約5年前に発売された高級コンデジを中古でゲット

富士フイルム　XQ1



オクで一部難ありのやつを諭吉未満で落札

XQ1ではお決まりのMENUボタン周囲のリングがバカになってるようですが

そもそも、コンデジで絞り値とか弄ろうとか思ってないし

ササッと撮って出しの画が綺麗ならOKなのだ

ブログにアップするだけならスマホでも十分だけど

写真はカメラで撮りたい派（自己満足）








釣行時はSONY TX5 の中古品（9年落ち）



こいつは防水のくせに薄くて小さいので

釣行時に邪魔にならず重宝しています

だけど古い機体なので水没したら多分ダメだろうな





上記２点の画像はα6000＋Carl Zeiss Planer T*50mm/f1.4で撮影したもの

APS-Cサイズのセンサーなので、コンデジとは比較にならないくらいの

立体感を再現してくれるのが魅力的だと思っている

小さくリサイズしても被写界深度が浅く、背景がボケる感じが分かります



カメラは嵌ると深〜い、深〜い 沼

好きで沼の住民になってます（笑）





XQ1で撮ってみた画像は↓





普通に良く撮れてます










最近のコンデジは無理に画素数を増やしていないようで

今まで使ってたコンデジ LUMIX TZ35は1/2.3型なのに1610万画素

Fujifilm XQ1は2/3型とセンサーは大きいけど画素数は1200万画素

画素数競争ではなくカメラ本来の画質を競い合う方向になってくれたのは

とても良いことだと思う




ちなみに今販売しているコンデジのセンサーサイズは1.0型が主流

CANON Power Shot
G7X MarkⅡ
G9X MarkⅡ

Panasonic LUMIX
DMC-LX9

SONY Syber Shot
RX100

現在コンデジと言えるのはこのくらいかな？

EVFが搭載されたり、1.0型よりも大型のAPS-Cサイズになると

さすがにコンパクトとは言い難いサイズ感になってきますね



EVF無し、チルト無しの固定液晶、1.0型センサー、開放f値1.8程度で

手のひらサイズのコンパクトなカメラって今でもニーズはあると思うのですが

どこのメーカーも機能を追加して大きく、値段が高くなっていくのはどうなんでしょう？？