雨ニモマケズ　鮎釣りブログ with 徒然

やっちまったよ今シーズン初の　ボ　（大泣）
10月13日　那珂川黒羽地区の一本松

途中で事故渋滞があったりしたせいで、AM10:00現着。ちょっと遅めだからポイント選びに苦労するかな？と思いきや、先行者はたった2名。人が多くても困るが、少なすぎるのはこの時期すっごい不安だなぁ・・・

午前中は日も出てちょっと暑くなるか！って感じの陽気だったのでドライではなくウェットタイツをチョイスしたが水は冷たかった～　那珂川は水位が更に下がり、底石のハミ跡もかなりくすんでいる。瀬頭からソロソロとオトリを流れに入れていくが、まったく釣れる気配が感じられない・・・（汗）　瀬頭から瀬尻まで攻めてみるが全然ダメ、おまけに養殖君1号は半グロ　ここで養殖君2号へチェンジし波頭の大石周りに入れるとグゥーンと重くなり待望の野鮎が！！
グゥーンってのは掛かり所が悪いだろうから一気に引き抜き体制へ持って行きキャッチ　と思ったら、野鮎がタモ手前でフォークボールのように軌道を下に！？あぁぁせっかくの野鮎が空中分解しちまった　やっぱり掛かり所が悪かったのね。養殖君2号もこのバラシでちょいグロになっちまったので、午前中はこの辺で勘弁してやるぜ

のんびり昼飯食いながら、本日那珂川の烏山方面で竿出ししている週末Anglerの釣行Blog管理人のNankanさんにメールしてみると、下流の方も今日はダメとのこと・・・　場所移動はやめて午後も一本松で頑張ってみよう！とPM1:00に再開するもののすでに半グロのオトリでは役に立たず　おまけに太陽は隠れて急に寒くなるし、も～うやめた。岸辺に横たわる産卵を終えた鮭の死骸をながめながら、来年もまた楽しませくれることを期待してるよと納竿しました。


この温泉は500円とリーズナブルで露天風呂からは那珂川も一望できる　冷えた体をしっかり温めて、来年のために少し那珂川を徘徊してみた　矢沢やなで作業している人に落ち鮎は？って聞いてみると、「昨日はかなり落ちてきた」との事。
矢沢やなの周辺を見ていると、まだ底石は真っ黒

使用タックル
竿：ダイワ銀影競技　T早瀬抜き90SC　ハンドリングマスター
ライン：メタル0.07
針：ダイワ　XPマルチ7.0号

by Lucky

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